【全2日】9月22,23日 名古屋 体幹リハビリテーション レベル1

  • ¥61,800 (税別)
在庫 購入
在庫有り
【全2日】9月22,23日 名古屋 体幹リハビリテーション レベル1 はコメントを受け付けていません

体軸セラピスト養成コースは、テクニックや治療法などの技術的なところはもちろん、すべての治療におけるメカニズムを解明し、理解していきます。

その上で必要な知識や身体づくり、評価・診断方法を習得し、一流のセラピストを養成しています。


体軸セラピスト養成コースのカリキュラムはレベル4まであり、レベルが上がるにつれて、治療に際しての症状と原因の関係性の見極め・精度・速度が洗練していきます。
今では日本中に多くの一流セラピストを輩出しており、各地、各分野で活躍されています。


[体幹リハビリテーション レベル1]
運動の方向性
階層性筋連鎖(優位/劣位)
体軸の基礎知識
施術時の姿勢と身体の使い方
施術者・被施術者の関係
体軸を形成するワーク
TLテクニック入門


[体幹リハビリテーション レベル2]
筋肉・骨格・意識の筋連鎖
治療のモデリング
Oリングを使った評価方法
治療における設定・記号化・転換
上達下降曲線
内臓調整
経絡調整


[体幹リハビリテーション レベル3]
深度メジャーと瓦重構造
欠落メジャー/見落としメジャー
身体意識の特性と体感
TLの科学
ブイアンカーモデル
関係主義的科学の3段階
意識を入れた全階層の調整


[体幹リハビリテーション レベル4]
鑑定モデルの作り方
マトリックスによる記号化
中軸・気の理解
自己調整のメカニズム
TOPメジャーを最初に見つける方法
収束と拡散
頭蓋・脳・意識を入れた全階層の調整


*体軸理論は、東京大学獣医学部学士(獣医師免許保持)・東京大学複雑理工学部修士・仏エコールポリテクニ-ク大学物理学博士を持つ科学者が、体軸理論の実験/研究を積み上げております。
Funabashi, M. Citizen Science and Topology of Mind: Complexity, Computation and Criticality in Data-Driven Exploration of Open Complex Systems. Entropy 2017, 19, 181.

体軸理論は医療に限らず、地球環境や生態系といった他分野への応用にまで進み、今後は更なる解明が期待されます。
医療方面では、全国の医療従事者向けに治療のメカニズムや効果的な診断法や機能的な運動などについて養成コースを開催しています。
スポーツ選手に対しても、運動パフォーマンスの向上や、スポーツ障害の回復などのサポート活動をしており、結果を出しています。
現在では、VR(Virtual Reality)にも展開しており、VRによって肩こりや腰痛といった慢性的疾患をはじめとした症状を改善するシステムの研究をしています。

 

◆講義内容◆

運動の方向性
階層性筋連鎖(優位/劣位)
体軸の基礎知識
施術時の姿勢と身体の使い方
施術者・被施術者の関係
体軸を形成するワーク
TLテクニック入門


*科学者舩橋真俊氏によって高いエビデンスが確立されつつあります。

 

◆対象◆

・各施術国家資格保持者、整体等各セラピスト、セラピストになりたい方
・体幹リハビリテーション レベル1修了者(再受講希望の方)
*やる気のある方でしたら、全くの業界未経験者も歓迎します 。未経験でもきちんと上達できるようにカリキュラムを組んでいます。
*体感アナトミーを受講していなくても受講可能です。

 

◆日時◆

2018年
1日目 9月22日(土)
2日目 9月23日(日)
10:00~16:00

 

◆会場◆

住所:名古屋市東区東桜1丁目2-8 WA東桜貸会議室
会場名:WA東桜第2会議室(和室)
URL:http://kaigi.in/list/wa.html

 

◆定員◆

20名(先着順)

 

◆価格◆

61,800円(税抜)

 

◆お持ち物◆

・筆記用具
・動きやすい服装
・体軸棒
体軸棒は講義で使用しますので、必ずご準備ください。
お持ちでいない方は、体軸棒エクササイズ 痛み・疲れ改善編、またはダイエット・アンチエイジング編をお買い求めください。

 

◆講師◆

<田中健夫>
フィジオスクール校長
理学療法士
JCMA認定体軸セラピスト

精通者からは「アナトミーの鬼」と評される。
一般企業に就職後に交通事故に遭い、リハビリテーションを受ける中で理学療法士の道を目指すようになる。
事故の翌年に退社後、理学療法士の資格を取り都内病院に勤務する。
臨床2年目にアナトミートレインの本に出会うが、臨床への応用に活かせずに悩む。
しかし、創意工夫の中で筋肉の近位部と遠位部の筋緊張の違いが姿勢や動作に影響を与えること、
手の筋緊張と脊柱の回旋との関係性に気づき、それがアナトミートレインとの深い関係性があることを痛感する。
その後、再びアナトミートレインにのめり込み、身体の部位・筋膜・内臓・全身の綿密な関係性についての気付きを更に深め、現在に至る。

close

閉じる

閉じる