体軸メンテナンスヨガ指導者養成コースでは、運動療法としてのヨガを習得することができます。
体軸理論(※1)によってヨガ哲学やアーサナが本来どういったものなのか、どのようにするべきなのかを展開しています。

身体が伸びて気持ちがいい、運動してスッキリするという健康産業としてのヨガだけでなく、楽に動かせる身体の使い方や効果的な修正方法や施術方法といった運動医療としてのヨガを習得していくことで、ヨガ指導者として運動療法と臨床法の両方を習得していきます。

3つのStageと4つのサポート講座で、男性の身体はもちろん、女性特有の身体の状態まで対応できるヨガセラピストになることができます。

[Stage1] 月経血調整ヨガ
骨盤コンディショニングヨガ

[Stage2] 体軸ヨガ
体幹トレーニングヨガ
首・肩・腰・膝の運動療法

[Stage3] 経絡調整ヨガ
顎関節調整法
グループレッスン実践法
プライベートレッスン実践法

体軸ヨガアジャスト講座
体軸ヨガアドバンス講座
体軸マタニティヨガ講座
体軸ストレッチ講座

※全ての講座を修了することで「ヨガセラピスト」として認定書が発行されます。

 

【私どもがお送りする、他校とは違う全米ヨガアライアンスの特徴】
Point1［運動療法＆ヨガセラピーとして］
体感できる整体ヨガとして、骨盤コンディショニングヨガ・体幹トレーニングヨガ・体感整体ヨガ・経絡調整ヨガを習得していきます。
身体の使い方を覚え、身体を改善に導きながら身体をよりよくするためのヨガ、自律整体のヨガとしてカリュキュラムを組んでいます。
また、月経血調整ヨガ・体軸マタニティヨガ・産後の体幹トレーニングヨガで、女性のライフサイクルをサポートできるような内容も組み込み幅広くヨガの指導ができる内容となっています。
全てのStageを受講することで、肩こりや腰痛の改善や女性の婦人科系疾患の改善を導くための「ヨガセラピスト」として活躍することができます。
月経血調整ヨガ・体軸マタニティヨガ・産後の体幹トレーニングヨガは、講師として男性のお申込みも可能です。
昨今の世の事情からしても、男性も女性の婦人科系の悩みを知るべきであるということは言うまでもありません。
男性が、女性クライアントに対して運動療法として処方することもできます。
女性も男性も生徒さん同士恥ずかしくないようにカリキュラムを組んでいます。

Point2［ティーチング学習の充実］
「習ったはいいけど、教え方がよくわからない。」という方が多数いらっしゃいます。
カリキュラムは4日間あるので、細かいチェックも可能になり、教え方の学習もたくさんできます。

Point3［復習フォローの充実］
修了後も気軽に先生に相談でき、自分でクラスを持つ時の参考になります。
経験豊富な先生達が毎週必ず、体軸入門ヨガ・体幹トレーニングヨガ・経絡調整ヨガなどのクラスを当スタジオで開催しています。
レッスン受講またはオブザベーションで復習ができます。

Point4［医師の監修］
一般社団法人日本設定医療協会から認定が出ます。
この協会は脳外科医の荘司英彦先生が代表理事を務める協会です。
脳医学の見地からもヨガを理解できるようになります。

Point5［全米ヨガアライアンスへの充当］
体軸メンテナンスヨガ・経絡調整ヨガ・体幹トレーニングヨガは全米ヨガアライアンス(RYT)に充当されます。
体軸理論を取り入れたヨガでRYTの取得ができるのは当スクールだけです。
体軸ヨガライセンスは持っているけれどRYTはまだという方にもおすすめです。
もちろん、初めての方もこの機会に是非ご参加ください。

 

【※1：体軸理論について】

＊体軸理論は、東京大学獣医学部学士(獣医師免許保持)・東京大学複雑理工学部修士・仏エコールポリテクニ－ク大学物理学博士を持つ科学者が、体軸理論の実験/研究を積み上げております。
Funabashi, M. Citizen Science and Topology of Mind: Complexity, Computation and Criticality in Data-Driven Exploration of Open Complex Systems. Entropy 2017, 19, 181.

体軸理論は医療に限らず、地球環境や生態系といった他分野への応用にまで進み、今後は更なる解明が期待されます。
医療方面では、全国の医療従事者向けに治療のメカニズムや効果的な診断法や機能的な運動などについて養成コースを開催しています。
スポーツ選手に対しても、運動パフォーマンスの向上や、スポーツ障害の回復などのサポート活動をしており、結果を出しています。
現在では、VR(Virtual Reality)にも展開しており、VRによって肩こりや腰痛といった慢性的疾患をはじめとした症状を改善するシステムの研究をしています。

 

◆講義内容◆

Day 1：
東京医学の基礎、経絡、アナトミートレインについて
Day 2：
各経絡に対応する考え方を学ぶ
Day 3：
経絡調整ヨガでグループレッスンを学ぶ
Day 4：
筆記テスト、ヨガセラピストとして実践

 

◆対象◆

・ヨガセラピスト養成講座 Stage1,2修了者

 

◆日時◆

全4日間
2018年
1日目 12月15日(土)
2日目 12月16日(日)

2019年
3日目 1月12日(土)
4日目 1月13日(日)
10時～18時

＊初日以外は次回以降振替受講可能です。
最終日(試験日)は1～3日目を受講された方のご参加になります。

＊RYT200充当のため、遅刻早退は御遠慮下さい。＊

 

◆会場◆

体軸コンディショニングスクール
〒104‐0061
東京都中央区銀座6-4-8　曽根ビル8階(入口は外堀通り沿い)
http://metaaxis.co.jp/access.php
○東京メトロ各線　銀座駅
C2出口より徒歩3分
○JR　有楽町駅
銀座口・中央口より徒歩5分
○東京メトロ各線　東銀座駅
A1出口より徒歩7分
○JR新橋駅 徒歩7分

 

◆取得可能資格◆

・経絡調整ヨガ
・全米ヨガアライアンスRYT200®の1部

 

◆定員◆

16名（先着順）

 

◆価格◆

190,000円(税抜)

 

◆お持ち物◆

・ヨガが行なえる動きやすい服装
・汗拭きタオル
・お飲み物
・筆記用具

 

◆必須図書◆

・ボディナビゲーション～触ってわかる身体解剖～

直前の購入ですと開催までに揃えられないという意見がございましたので、
お早めに準備をしていただくことをお勧めします。

 

◆特典◆

10回チケット(27,000円相当)をプレゼント
＊全米ヨガアライアンスに申請される方は、体軸コンディショニングスタジオのレギュラーレッスンへの参加(10回)が必要です。

 

◆講師◆

＜太田 希＞

体軸コンディショニングスクール　ヨガスクールマネージャー
JCMA認定体軸セラピスト

T企業に勤務するが、ハードな仕事内容に体調を崩す。
体調を崩したことをきっかけにヨガをはじめる。
ヨガインストラクターとして活動中に高橋龍三に出会い、師事している。
スポーツクラブ、ヨガスタジオ、専門学校などで体軸理論を取り入れたヨガクラス指導経験を経て、現在、体軸メンテナンスヨガ指導者養成講座を担当し、体感整体ヨガ・月経血調整ヨガ・骨盤コンディショニングヨガ・経絡調整ヨガが指導できるヨガインストラクターの育成を行っている。

・全米ヨガアライアンス200時間取得（E-RYT200）
・体軸ヨガ講師養成講座修了
・月経血コントロールヨガ指導者養成講座修了
・経絡ヨガ指導者養成講座修了
・マタニティーヨガ指導者養成講座修了
​・産後ママのためのヨガ指導者養成講座修了
・不妊治療のためのヨガ・セラピー指導者養成講座修了